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幸せとともにこの世に生を受けた私達。。

生後1か月で「お宮参り」、およそ3か月で「百日祝い」、1歳を経て「歩き祝い」 そして「七五三のお祝い」を迎え、今の私たちが在ります。

考えることなく息をして生をつなぐように、足を動かして歩きだすように、 ただそこに当然のものとしてある「七五三」というお祝いの節目。

古来より連綿と受け継がれてきた日本の美しい文化「七五三」
そんな素晴らしい行事について、私達が解説するなんて野暮な話かもしれません。
「知らなくてもわかること」言葉なんていらないのかもしれません。
お子様を愛する気持ち、成長をお祝いする気持ちさえあれば、 「女の子は3歳7歳、男の子は5歳でお祝いをする!!」それだけでいいのかもしれません。
ただ、これからもこの美しい文化が受け継がれることを切に願う私達フォトスタジオプライムがどういった考えで七五三を捉えているのか、それだけでもご理解いただきたく、ここに七五三の解説をさせていただくことをご容赦いただきたいと思っております。

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